国家主権と領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政相互 不干渉、平等と相互利益、平和共存の五原則に則るべき だと考えます。これらの原則に違反する地球上のいかなる国の萌権主義にも反対します。
私逹は各国の琪情はその国の人民にょって対処される べきであると考えます。発展途上国の人民は自国の社会 経済体制について自ら選択、決断する権利を持つべきで あります。発展途上国の永久的主権と使用権が自国の天 然資源に対して認められるべきであります。私逹は、発 展途上国が全ての外資、特に国際的企業を自国の支配と 管理のもとに莳き、さらに国有化にまで及ぶ行動を支持 します。
私逹は「個別的おょぴ集団的自助」を通して発展途上 国の国民経済の発展をはかることを支持します。
大国、小国、富める国、贫しい国、全ての国は平等でなければなりません。国際間の経済亊情は一、ニの超大国の独占支配に陥ることなく、世界の全ての国にょる共 同管理のもとに。かれるべきであります。私達は世界人ロの大部分を構成する発展途上国の充分な権利を支持し ます、それは国際贸易、金融、船積、その他の問題に対する自己決定に参加する拖利であります。
国際贸易は平等、相互利益、必要物資の交換の原理に 基づいて行なわれるべきだと考えます。私達は発展途上 国の資源、農産物、半加工製品の質易の交易条件を改善 し、市場を拡大し、平等で有利な価格を設定したいとい ぅ強い要求を支持します。私违は発展途上国が植民地主 義、帝国主義、职権主義に対してー致して闘ぅために、 種々の原料輪出国機構を確立することを支持します。
私逹は発展途上国に対する経済拨助は、受け容れ国の主権を厳密に尊重し、いかなる政治的軍事的条件も付与しないよぅに、また特権や過度の利潤を強要してはなら ないと考えます。発展途上国への借款は利息を無くする か、低利息にすべきであり、元金と利息の延べ払いを許 すべきであります。なお必要とあらば借款の低減や帳消 しをすべきであります。私達は援助の名のもとに高利貸しやゆすりによつて発展途上国が搾取されるニとに反対 します。
私逹は発展途上国に移転される技術は実際的、経済 的、効率的、利便的であるべきだと考えます。発展途上国に派逍された専門家はその国に住む人民に良心的に知 識を教え、その国の法律や惯習を尊茧する我務があります。彼等は特別な要求や快適さを要求してはならない